LaosJOCV

VIENTIANE (Xinhua): Laos is preparing to hold the 'Made in Laos' fair to encourage Lao people to use more local products and mobilize people to increase the manufacturing of products, as well as help to add value to export goods.

The fair is scheduled to take place from Sept 28 to Oct 7 in Lao capital Vientiane, Lao National Radio reported on Tuesday.

The event will showcase locally made products, such as handicrafts, cotton and silk clothes, furniture and home decoration, agricultural items, food and drink products, industrial and electronic equipment, beauty products, and One District One Product items.

主要ニュース
ラオス中国鉄道:
2021年12月に完成：２００１年両国間で合意したラオス（ビエンチアン郊外のタドウア）と中国側、雲南省（ボテン）間を繋ぐ全長422KMのラオ中鉄道が昨年１２月3日に開通しました。時速１６０Kmで走行。
途中駅はムアンサイ、旧王都ルアンプラバン、ブルボン高原のバンビエン等20駅、貨物専用駅もあります。中国側はボーテン駅から州都昆明まで７駅が建設された。車内は1等車、普通車、食堂車が有り、航空機並みのサービスが提供されます。また、クルーはラオス語、中国語の２か国語が話せます。工事着工が２０１６年１２月２５日、山岳地帯を縦断するため７５か所のトンネル（総延長１９７．８Km）、橋梁１６７か所（61.81Km）の難工事を完了した。第一号車名は(ランサン号）、ラオスの旧王朝名が与えられた。
中国との急速な経済活動：
鉄道の開通により、この鉄道うを利用しての中国旅行者の増加、また中国からタイ,マレーシア,シンガポールに旅行者が急増している。また中国はラオスの病院や学校教育への援助も増加している。このところ静かな生活が海外旅行者の急増で地元の人に迷惑がかかっており特にインフレが著しい。

麻薬製造：
過去麻薬の生産で有名なゴールデントライアングル、ラオス、タイ、ミヤンマー：
ラオスは経済活動が盛んになるにつれ貧富の差が大きくなり、そのためか盛んに麻薬が生産され、問題視されている。

ラオス会
Laos JOCV　Frendship Association
ＵＲＬ：httpｓ://www.iirstar.com/laos/
Mail: raise@iirstar.com
本部：埼玉県さいたま市北区日進町２－１５２－９

Ｌａｏｓ地図

上をクリックすると
ラオス地図が表示されます。

ラオス航空
チャータ便運行中
韓国/Inchon／日本熊本

Invest Laos
ラオスへの投資

ホームページ改訂日

2024年9月1日 20：:00

Laos 旅行
出入国制限：無し：
ラオスでは、デング熱が流行っておりますので、気をっけて

Nam Khan River Dam:

ルアンプラバン（旧都）の北東２０Kmのナムカン河に現在（仮称ルアンプラバンダム）建設が進行中。
禁煙ダムの崩壊があつたのでU
ESCO関係者は、ダム崩壊により被害が世界遺産ルアンプラバンに及ぶと懸念している。

　　　　　ラオス会　　　　　　Laos JOCV Friendship Association

lao1

laosJapan freindship

lao2

１．会の主旨
ラオス会では、会員の親交と親睦を進めラオスの更なる発展を願い、日ラオの友好と親善を図るためのサイトです。

2.会員の近況をお知らせください。
最近、こんなことをしている、こんなことで困っている。ローカルでほほえましい話しや最新のニュース等。

3．変わるラオス：
　ラオス中国鉄道の建設が２０２１年１２月５日に完成した。中国の一帯一路構想に基づき計画されたもので、中国雲南省、昆明からラオス、首都ビエンチャンまでの鉄道です。ビエンチャン駅は２つ。ビエンチャン南駅は、市内から南１０ｋｍのタドウアに建設された。この駅はラオスとしてはタイのノンカイと繋がる唯一の鉄道であり、駅名（タナレーン）に直結している。　タイ政府と協議が整えば、ラオ中鉄道はメコン河を渡り、タイのバンコック、マレーシアのクワラルンプール、そしてシンガポールまで繋がる鉄道網に繋ぐことが出来ます。

　この鉄道は６億ドルの予算で建設され、ラオス政府は多大な借金を中国から負うことになりますが、中国では壮大な一帯一路の構想の実現を目指した鉄道建設であり、陸の孤島だったラオスが他のアセアン諸国と鉄道で繋がり、地位の向上と経済の向上を目指しております。一方中国としては、ラオスの豊富な山林と木材資源が利用でき、未開発の地下資源と安価な労働力が得られます。また仮に世界的な中国製品不買運動が高まれば、中国製がラオス製としての輸出が可能になり、また中国鉄道が隣国タイ、そしてマレーシア、シンガポールへと鉄道網の拡張が可能となり、ＡＳＥＡＮ諸国に対するグリップが強まります。
　★独DHL、鉄道輸送に参画：ラオス中国鉄道網の利用に積極的で、ドイツポストDHLが国際物流大手で先がけてサービス区間に取り入れた。政府系の大型物流拠点も開業した。トラックだけだと納期管理が不安定なうえ燃料高が響くことから、
★隣国タイはラオス中国鉄道を利用した鉄道輸送のハブ拠点造りの準備作業に入った。
4．Video コーナー
★平和の訪れに伴い、社旗主義国ラオスも随分変わりました。多数のビデオをご覧下さい。現在のラオスの一片が見えます。10 Best Places to Visit in Laos - Travel Video - YouTube