ランスポートサービス

Transport 遠隔医療アシストサービス
 
 距離と時間をゼロにするのは弊社のトランスポートサービスです。その第三弾として
遠隔医療サポートサービスを提供しております。

 山間地や離島地域の医療機関の活躍は、目覚ましいものがあります。また都市の人口密集地でも移動手段や天候などの条件で、満足な医療を受けることが困難になってきております。大病院では、患者が多すぎて長時間待った挙句に数分間の医師との面談と会話で終了するなどが一般的です。そこで、医師の往診医療にスポットを当て、トランスポートサービスを導入してみましょう。
山間地、離島や遠隔地での高速ネットワークの確保や、料金や制度面での問題が多々ありますが、時間と距離をゼロにするトランスポート技術で、この困難なテーマーに挑戦しております。

1)個別往診:
1)患者本人の移動が困難な場合に適応:
患者の自宅にロボット君を出張させます。地域医療担当の医師とテレビ電話で患者の具合を見ます。処方箋も書き、薬は宅急便を利用したり郵送する。また触診、聴診は出来ないので必要があれば、改めて医師の往診とする。

2)グループ往診:
 自治会館や共同集会所に地域の往診患者を集め、そこでロボット君との対面検診を行う。医師は物理的にはそこに居ないが、画面に登場し口頭で、質問をし、患者の表情を見ながら診察を行う。歩ける人を対象にする。多数の患者が一か所に集まるのでプライバシーに関しては、一人個室での対応とする。

効果:
医師の往診時間が不要、移動距離がゼロになります。このため往診のための道路、海上、風雨や降雪、台風等の環境の変化による遅延や中止等が少ない。医師一人当たりのカバーレジが広がり、地方での医師不足対策の一助となる。患者も時間と高い費用をかけて病院にいかずに、待たされことなく、自宅であるいは近くの集会所で診療がえられる。十分な時間が掛けられるので。診療の質の向上に繋がる。

料金とプラン