莫大な広さと多様な資源が眠る太平洋や日本海に囲まれる日本は、海洋資源に恵まれた状況にありますがその資源の有効的な活用はまだ遅々たるところです。確かに海に関する業務は、宇宙開発よりも困難な水圧問題、気象変化や津波等のリスクがあります。しかしこのリスクに配慮しながらも果敢に資源開発を進める事が肝要です。

1)船舶
多量の貨物あるいは巨大な建造物を運ぶのに最も経済的輸送手段である船舶輸送業務に対するコンサルティング
2)保険
船舶、その積荷の貨物に関するあるいは海洋開発に関する事故、火災、転覆、機雷爆破、衝突、津波被害、シージャックなどに関する保険、補償にまつわる業務
3)海洋開発
海底(油田、ガス田、レアアース、ハイドロイド)開発、ROV開発、光ケーブル、パイプライン、電力ケーブル敷設等のプロジェクト開発およびリスク回避業務 、特に最近では海上に建設する風力発電に注目。
4)海洋調査
資源開発に必須なものとして事前調査が重要です。本格的開発プロジェクトは、数百億円を超える事業規模にもなりますが、その採算性において出来るだけ精査する調査が要求されます。調査の期間にも制約があることが日常化しております。 当社では、調査に当たっての当該リスク回避の技術に関連しコンサルティングを提供致します。

5) 海洋事故
日本および近海における歌謡事故の報告者(英文)を参考に。
6)コロナウイルスと原油価格
コロナウイルス対策で、先進国のほとんどが海外からの渡航者の入国禁止、渡航自粛を行っている。また世界の工場である中国では、工場封鎖で、サプライチエンが切れ、国際物流の貨物量が激減するなど、燃料の需要が低迷し、4月には、原油か価格がマイナスになるほどの、珍事が発生した。このチャンスを生かすために、空のタンカーの需要が急騰しました。世界的に原油が余って価格が急落したその要因の一つに重油の在庫が満タンで、安くても引き取る場所がないためである。


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海洋コンサルティング
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